朝5時にKと今晩から泊まるアパートの場所と中央駅を散策に行きました。
宿泊したホテル
たくさんお店がある通りを通ってアパートに向かいます。
ニコライ教会を撮影する少年。
アパートの場所を確認し、そのまま中央駅へ。
ライプツィヒ中央駅はヨーロッパ最大の駅のようです。
お店もたくさんあり、まるで巨大ショッピンモールです。
予習後、ホテルに戻り、朝食をとりました。
まずはホテルをチェックアウト。大量の荷物はホテルに預かってもらい、
市内観光へ向かいます。
アウグストゥス広場 左の建物はライプツィヒ大学、正面はオペラハウスです。
ライプツィヒはバッハをはじめ、多くの音楽家が過ごした街であり、
音楽の史跡も多くあるそうです。
歩道にあるこのマークをたどっていけば、名所を巡ることができるようになっています。
そこで、ますはメンデルスゾーンハウスへ。
ここで注目したのは、指揮棒の動きに合わせて、再生をしてくれるシステムです。
指揮棒の動きをジェスチャーセンサで読み取り、それに合わせたテンポで各ポールのスピーカーから楽器ごとの音色が流れます。
メンデルスゾーンは絵の才能にも長けていたようです。
この後、日曜日のみ開催されているミニコンサートを聴きました。
次は楽器博物館へ
ここでもジャスチャーセンサで人の手足の動きを読み取り、
プロジェクタで映し出したキャラクタを動かします。
ミニチュアの楽器工房が目を引きました。左奥にある蒸気機関を動力に
丸のこ盤やグラインダを動かしていたようです。
折りたたみ式ピアノ
デルフト陶器のバイオリン
街中で見かけるアンペルマン
ここで、ホテルに預けていた荷物を引き取り、今日の宿泊先へ。
途中昼食をとり、アパートの入り口にたどり着きました。
電子ロックの解除方法に手こずりましたが、なんとか部屋に入ることができました。
その後、バッハミュージアムへ。
ミュージアム前にあるバッハにゆかりのあるトーマス教会へ。
手前はバッハのお墓です。運良くパイプオルガンのリハーサルが始まり、
重厚な響きを体感することができました。
トーマス教会とバッハ像
アパートへの帰りにニコライ教会に寄るものの日曜なので早くに閉まっており、
中に入ることはできませんでした。
中央駅のスーパーで買い物を済ませ、本日の予定は終了です。
やはり、忘れ物が発覚。明日はホームセンターに行くことに・・・。
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